【材料】
さつま芋(皮をむいた状態)250gくらい
砂糖 100g
水 140㏄
粉寒天 4g(市販の粉寒天は4g包が多いです)
小豆漉し餡(市販品)10gくらいずつ丸めておく
【作り方】
①さつま芋は皮をむいて1㎝厚の輪切りにし5分程水に晒し柔らかく少し長めに
蒸す(15分~18分)
②①が熱いうちにフードプロセッサーに砂糖50gと一緒に入れ回す。ペースト状
になったらお水40㏄を20㏄ずつ2回に分けて入れる。
ペーストは冷めないように蒸し器の中に入れておくか④で使う前に電子レ
ンジで軽く温める。
③別の鍋に残りの100㏄の水と粉寒天を入れてしっかり沸かす。
④③に残りの50gの砂糖を入れて沸かし、②のペーストを入れ、しっかりと火を通
したらラップを敷いたタッパーや水をくぐらせた流し缶に入れて冷やし固める。
⑤固まったら缶から外し5mm角ほどのサイコロ状に切って餡に張り付ける。
お芋の美味しい季節です、さつま芋は食物繊維やビタミンCが豊富でお肌にもお腹にも優しい!でもお口が乾いていると案外食べにくいもの、柔らかめの芋羊羹にすることで食べやすくなります。そのままで食べてもよし、薄くスライスしてあんこに巻いたり、サイコロ状に切ることで食べやすくなるのではないかと思い鹿の子仕立てにしてみました。材料も道具も少なく、簡単に作れます。寒天をしっかり沸かし溶かすことがポイント!
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